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三国志大戦TCGブログをはじめてみました
2014年3月31日 TCG全般 コメント (2)
はじめまして、ミツキです。
突然ですが、この度(覇業への道2014)、天下無双 の称号を獲得しました!
そんなわけで――というのも妙な話ですが――ひまんしたい君主 に倣って三国志大戦TCGについてのブログを初めてみようと思います。
熱しやすく冷めやすい飽き性の僕がどれだけ続くかわかりませんが、生暖かく見守っていただければ幸いです。
基本的には作ってみたデッキの内容と、その要所を解説することになると思います。不人気なカードを好む傾向があるようなので公認で使うのを躊躇するような色物デッキだったり、細部の構築・理論が甘かったりすると思いますが、デッキ作りの参考にしていただければと思います。
第一回目は、ひまんしたい君主 の記事(http://himansitai.diarynote.jp/201403300836031336/)と内容が大きく被ってしまいますし近日中にセガの公式HPに載ることになると思うので恐縮ですが、優勝デッキの公開と解説を致します。
末尾に数字を明記されていないカードは一枚積みです。低コストから順に記載していきます。
弓漢デッキ@ミツキ
1コスト
董太后4
7弾献帝
2コスト
王子法3
曹皇后
沮授
5弾王允
3コスト
荀攸4
馬岱2
王修
逢紀
5弾郭図
王美人3
田豊
審配
4コスト
劉虞3
夏侯淵
張任
董承
孫紹
楽就
魏諷
5コスト
太史慈3
関羽2
文醜2
武安国2
PT顔良
5弾袁紹
計略
水鏡先生の極意4
横暴なる軍略
_基本戦術
序盤
董太后や王子法といった強力な低コスト武将で凌ぎ・攻めつつ、3ターン目にはなるべく表国力を2枚にしてから荀攸を出して能力によって手札を増やす。王子法連撃や王美人とコンボなど、相手の武力1000のシステム武将を焼ける機会があれば焼く。
中盤
四ターン目までには王子法攻城などでなるべく相手の墓地を三枚以上にし、劉虞着地によってアドバンテージを稼ぐ。表が三枚あるなら荀攸の能力を起動してもよい。
終盤
太史慈を初めとした強力な5コスト集団を並べて盤面を維持しつつ、好機を見計らって太史慈や王美人の能力を駆使して相手の盤面を崩していく。守りは文醜、牽制は関羽に任せつつ、太史慈は敵の重要な武将を王美人などと絡めて焼けるor自分だけで無理なく小型二体を焼ける機会があれば攻めていきましょう。
_デッキの強み
このデッキの強みは董太后、王子法、馬岱といった強力低コスト武将で序盤を支え、荀攸、劉虞などでアドを稼ぎ、終盤の太史慈、王美人へと無理なく繋ぐ継戦能力・安定感の高さだと考えています。
特に王美人と太史慈のコンボは強力で、相手の場に低コストの武将さえいれば、ほぼそれだけで武力3500の相手の主力武将を落とすことができます。
EX:太史慈で攻城しつつ相手の荀彧を焼いて、曹操に2000点を与え、さらに王美人によって曹操に1500点を与える。
EX2:武安国など走射着地で敵陣の2500武将に500点。太史慈攻城時、低コス武将を焼くことで既に500点を受けている敵2500武将にさらに2000点。
などなど、攻め手が豊富で相手も予測が難しいという利点もあります。
_ 対策
終盤はなるべく小型武将を出さないようにしましょう。小型武将は太史慈に焼かれやすい=王美人と絡めて3500焼きの踏み台にされるばかりか、下手をすると関羽+献帝のコンボで大惨事となる場合もあります。
これは漢軍相手の基本事項でもありますが、戦闘する際は、水鏡先生を見越してなるべく狙う相手と同コスト以下で。また、水鏡の次に強い戦闘計略と目している横暴なる軍略ケアのためにも、無特技であればなおよし。
_ ANVからの改修
袁姫を王修か王允あたりと入れ替えましょう。
また、郭図と袁紹をどちらも同名武将と入れ替えるのもありです。
以上です。
ご意見・ご質問・ご要望などあればなんなりとコメントしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。_(._.)
突然ですが、この度(覇業への道2014)、天下無双 の称号を獲得しました!
そんなわけで――というのも妙な話ですが――ひまんしたい君主 に倣って三国志大戦TCGについてのブログを初めてみようと思います。
熱しやすく冷めやすい飽き性の僕がどれだけ続くかわかりませんが、生暖かく見守っていただければ幸いです。
基本的には作ってみたデッキの内容と、その要所を解説することになると思います。不人気なカードを好む傾向があるようなので公認で使うのを躊躇するような色物デッキだったり、細部の構築・理論が甘かったりすると思いますが、デッキ作りの参考にしていただければと思います。
第一回目は、ひまんしたい君主 の記事(http://himansitai.diarynote.jp/201403300836031336/)と内容が大きく被ってしまいますし近日中にセガの公式HPに載ることになると思うので恐縮ですが、優勝デッキの公開と解説を致します。
末尾に数字を明記されていないカードは一枚積みです。低コストから順に記載していきます。
弓漢デッキ@ミツキ
1コスト
董太后4
7弾献帝
2コスト
王子法3
曹皇后
沮授
5弾王允
3コスト
荀攸4
馬岱2
王修
逢紀
5弾郭図
王美人3
田豊
審配
4コスト
劉虞3
夏侯淵
張任
董承
孫紹
楽就
魏諷
5コスト
太史慈3
関羽2
文醜2
武安国2
PT顔良
5弾袁紹
計略
水鏡先生の極意4
横暴なる軍略
_基本戦術
序盤
董太后や王子法といった強力な低コスト武将で凌ぎ・攻めつつ、3ターン目にはなるべく表国力を2枚にしてから荀攸を出して能力によって手札を増やす。王子法連撃や王美人とコンボなど、相手の武力1000のシステム武将を焼ける機会があれば焼く。
中盤
四ターン目までには王子法攻城などでなるべく相手の墓地を三枚以上にし、劉虞着地によってアドバンテージを稼ぐ。表が三枚あるなら荀攸の能力を起動してもよい。
終盤
太史慈を初めとした強力な5コスト集団を並べて盤面を維持しつつ、好機を見計らって太史慈や王美人の能力を駆使して相手の盤面を崩していく。守りは文醜、牽制は関羽に任せつつ、太史慈は敵の重要な武将を王美人などと絡めて焼けるor自分だけで無理なく小型二体を焼ける機会があれば攻めていきましょう。
_デッキの強み
このデッキの強みは董太后、王子法、馬岱といった強力低コスト武将で序盤を支え、荀攸、劉虞などでアドを稼ぎ、終盤の太史慈、王美人へと無理なく繋ぐ継戦能力・安定感の高さだと考えています。
特に王美人と太史慈のコンボは強力で、相手の場に低コストの武将さえいれば、ほぼそれだけで武力3500の相手の主力武将を落とすことができます。
EX:太史慈で攻城しつつ相手の荀彧を焼いて、曹操に2000点を与え、さらに王美人によって曹操に1500点を与える。
EX2:武安国など走射着地で敵陣の2500武将に500点。太史慈攻城時、低コス武将を焼くことで既に500点を受けている敵2500武将にさらに2000点。
などなど、攻め手が豊富で相手も予測が難しいという利点もあります。
_ 対策
終盤はなるべく小型武将を出さないようにしましょう。小型武将は太史慈に焼かれやすい=王美人と絡めて3500焼きの踏み台にされるばかりか、下手をすると関羽+献帝のコンボで大惨事となる場合もあります。
これは漢軍相手の基本事項でもありますが、戦闘する際は、水鏡先生を見越してなるべく狙う相手と同コスト以下で。また、水鏡の次に強い戦闘計略と目している横暴なる軍略ケアのためにも、無特技であればなおよし。
_ ANVからの改修
袁姫を王修か王允あたりと入れ替えましょう。
また、郭図と袁紹をどちらも同名武将と入れ替えるのもありです。
以上です。
ご意見・ご質問・ご要望などあればなんなりとコメントしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。_(._.)
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コメント
ホウキに頼らず王美人で相手を殺しにいく、いいデッキですね。アドの取り方が決起憂国ってのが、漢っぽくてすげぇ好きですわw
しかし悔しいなぁ。弓漢戦はそれなりに自信があっただけに、そもそも戦いの場にすら立てなかった自分が悔しい
今後はミツキさんの思考もばっちり観察させていただきますから、次に会った時は覚悟されませ(`・ω・´)
ありがとうございます!
全裏漢を使っていて思ったことが、弓漢に弱いということと、王子法はまだしも逢紀を積めば積むほど後半戦に弱くなるということだったんですよね(当たり前ですが)。王子法とのコンビは強力なんですが、序盤で使えるのは一回くらい(普通は1000でチャンプ)。後半で使うと相手の勝利時効果の的に。もちろん単体でも優秀な能力なんですが、僕は長引いて手札に使い道のない逢紀が溜まっていくのが、結構嫌だったんですよ。
賈詡劉表象は一番の鬼門と見てました。ひまんしたいさんと調整して、なぜか勝てなくて「なんでだろう?」と二人で首をひねってたんですよねw(とはいえ本番では二回とも勝てたのですが)
なにはともあれ、僕のほうもいんくんには東京宴の借りをいつか返したいね!