【三国志大戦TCG】可能性の獣

　可能性の獣 という言葉を近頃目にします。
　その作品を良く見てないので詳しい意味はわからんのですが、まあ語感からして「ポテンシャルすげー！」をかっこ良く言った感じなのでしょう（おい）。
　では三国志大戦TCGにおいて、可能性の獣 とはいかなる存在でしょうか。
　実は三国志大戦TCGに、1弾からいて新弾が出る度にその性能が明らかに引き上げられている武将がいます。
　賢明な諸兄はもうお気づきでしょう。

　 そう、"陸績"です

　陸績こそ、可能性の獣 だったんだよ！
　というわけでそんな可能性の獣 を用いた新しいデッキがこちら。

江南生まれ呉群育ち。奇数な奴とはだいたい友達

1コスト
可能性の獣4
6弾陳武
孫晧
顧雍
呂岱

3コスト
6弾陸遜4
歩隲2
陸抗
8弾ラクトウ
潘璋
周循
7弾朱治
カン沢
6弾朱然

4コスト
孫尚香3

5コスト
甘寧4
ANV周瑜3
SP孫皎
周泰
ST太史慈
PT孫権
1弾孫堅
呂範
5弾徐盛
孫策

計略
江東の二喬3
湧き上がる戦意3
掃射命令3
守護神の奮闘2
最後の一撃


一意専心とはこういうことだ！

　甘寧と陸遜で燃やす。とにかく燃やす。
　6ターン目には周瑜出して4000焼き！　7ターン目以降もなんとかして4000KILL！　夏侯惇？　なんとかして！　関羽連撃？　なんとかして！
　あと計略の枠を削って太史慈増やして良さげ？　これが出てないと甘寧ロックかけても攻城力がなさすぎて相手に時間を与えてしまう。

　偶数が孫尚香だけなところとか、計略の内容とかはノー構築ノーセンスと言われても仕方ないかも（；＾ν＾）　ちょっと呉のロック系デッキは苦手。

　まあ可能性の獣 とかよくわからんのに使ってるくらい、陸績はお気に入りの武将で、ふとした拍子にこいつ4積みのデッキを作りたくなるくらい好きです。
　なかなかフリプ用の域を出ませんけどね(^_^;)