【三国志大戦TCG】2014東京の宴

参加された皆様お疲れ様でした。
特にひまんしたい君主、優勝おめでとうございます！

僕はと言えば、優勝者と同型のデッキを持ち込んだのですが予選2回戦で雅君主の呂蒙ワラに上手いこと抑えこまれて負け。涙を呑んでガンスリに並びました(´Д｀)

その後、午後の狼顧に出場。
正直かなりやる気出して予選に臨んでいたので、狼顧はあまり調整してなかったりヤル気がなかったりしたのですが、それでもいざ勝負が始まると集中してプレイできました。

使用デッキは走射孫姓。

1回戦　蜀　◯

　蜀は戦闘計略の質が低いことと、こちらのように孫郎や太史慈のようなお手軽アド稼ぎがないので、馬超や関羽に注意して盤面を固めていき勝利。
　朱然で諸葛亮をあっさり焼けたことが大きかったのだと思います。

2回戦　走射孫静　◯

　同型対決。こちらが先手を取って事故らなかったのでそのまま先手の優勢を保って勝った感じ。

3回戦　2弾呂蒙型タメ呉　◯

　2弾呂蒙を支援で起こしていく焼き型。正直殴り呉は焼き呉に弱い印象があったので不安でした。実際孫堅を呂蒙で焼かれやり1弾孫策タメ完了されたりしましたが、相手の孫策が攻城で隙を晒した返しのターンに7弾孫堅連撃と孫策で反撃。敵の孫策と呂蒙を落として優勢に転じ、そのまま勝利。

4回戦　覚醒型呉　◯

　なにより厄介なのはPT呂蒙でした。こちらが先手でしたが相手の未覚醒の2コストのあいつ（なんだったっけ？）を朱然で潰すために国力を一度スキップしたのが裏目に出たのか、PT呂蒙による焼き体勢に入られてピンチに。ただ対孫策のために取っておいた伏兵賀斉や戦闘計略を構えた4コス走射連中の波状攻撃でなんとかPT呂蒙を撃破。その次のターンは逆にこちらがPT呂蒙を出してハメ体勢に。すでに趨勢は決まりつつあったが相手のストライダー周瑜や孫策を焼いたりと好き放題に暴れてダメ押し。

　結果4連勝で狼顧ゲット。おかげで予選落ちの傷も慰められました。

　以下にデッキレシピを

2コスト
　張承
　孫和
　孫賁
　孫静
　孫氏
　呂範

4コスト
　祖茂・ピエール・ポルナレフ
　伏兵賀斉
　孫尚香
　リュウヘイ
　セイマン
　文欽
　蒋欽
　孫キョウ
　谷利
　ANV孫権
　孫ショウ
　孫愉
　ソンロウ4
　孫策4
　朱然3
　陸抗2

6コスト
　甘寧
　PT呂蒙
　走射太史慈4
　7弾孫堅4

計略
　身勝手な進軍4
　孫呉の奮闘4
　攻勢遮断


　ソンロウや太史慈でポチポチアドを取りつつパパと息子で決定打を狙うデッキ。
　ちなみに、孫策は4コスではなく1弾のほうが人気があったと思います。僕とあたった君主も覚醒以外では1弾孫策を入れていました。
　なぜ僕が4コストのヤツを使っているかというと、最大の理由は――

そもそも1弾孫策を持っていないからです。

　だからはじめから選択肢にありませんでした。
　まあ1弾孫策を使った相手に2回勝っているので、呉対決のみで考えると7弾孫策でもいいんじゃないでしょうか（適当）
　孫堅と朱然がいるから、正直武力5500だろうと「疲弊してれば獲物」ってことに変わりないんですよね。

　その後はLCさんの決勝戦を観戦するつもりだったのですが、始まる前に野生の覚醒暴君に勝負を挑まれ、決勝戦の裏番組的な状況で対戦開始。
　本戦で戦いたかった相手だけに、フリーマッチながらもしかしたら今回の宴でこの対戦がもっとも白熱して面白かったかもしれないｗ

　宴終了後はLCさん、神嶋さん、いんくんとブラブラペラペラ。
　非常に楽しい一日でした。