【三国志大戦TCG】名古屋の宴

魏王取っちゃった(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ

まあ以下真面目にレポを。



使用デッキは魏：カク曹丕。宴の二日くらい前に９割型決定。
他の候補としては――

蜀：いまいち面白いデッキが作れなかった。

呉：走射は嫌いじゃないけどこれと心中する気になれるほど好きじゃない。あとカク曹丕だけならまだしも騎術の神技まで積んでる相手に当たると詰んでる。

群：象は最後まで選択肢の端っこにあったけどデッキが好きになれずダメ。

漢：今回一番いじってた勢力。強くて面白いデッキを作れたがいまいち安定感に欠けるのと、焼き呉にはやはり不利な点、あと他の人の魏にはけっこう勝てていたのだけど自分の魏とやって全然勝てなかったので没に。

魏カク曹丕の選択理由としては――

・はっきり不利のつくデッキがないこと。
・先手でも後手でも安定した立ち回りが期待できること。
・某強豪君主のカク曹丕相手に 7勝1敗という脅威の勝率を上げて自信がついたこと。
・なにより、デッキに 「虎士隊」という独自要素を組み込めて愛着があったこと。

こんなところでしょうか。

　当たった勢力は魏3、蜀3、群1。
　正直、一番警戒していたのはミラーマッチより馬超型の計略一杯蜀でした。
　ミラーは 「虎士隊」のおかげで 司馬懿などが効きにくいため、ぶん回られでもしない限り地に足を着けた戦いになりやすく自信がありました。
　しかし桃色演舞と馬超、あるいは神威乱舞と馬超で数回連撃されるのは立ち回りでどうにかできる範囲を超えている印象があって苦手でした（もちろん馬超側がお手軽かというと決してそういうわけでもない）。

　まあそんなこと言っといて予選3回戦で手札に計略なくて馬超の素の待機狙いすら防げず曹仁、曹操、曹丕と殺されて盤面5対1くらいにされたりしてるんですが(；・∀・)
　場に残ったのが 悪来様 じゃなければ即死だったぜ。

　面白かったのは決勝トーナメント2回戦での海外の君主との対戦ですね。
　僕のイングリッシュが 車冑レベルのため、試合中はもっぱら無言。ジェスチャーで互いに意思表示。
　これが新鮮でインタレスティングでエンジョーイでした。

　あと準決勝戦、伏兵カク曹丕との対戦は結構面白いと思うのでニコ生かなんかで流して欲しいですねｗ（というか撮影した試合全部ニコ動にそのままUPしてくれても構わんのやで|дﾟ)ﾁﾗｯ）
　あれほど死を覚悟してから逆転した試合もないです。

　あとはまあスリーブが最強でさすがで（ｒｙ

　こんなところでしょうか。
　デッキに関しては後ほど公開します。